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初恋4

[304]  美紅  2006-07-26投稿
そのメモの内容は、別れてくれと書いてあった。私は急いで先生の家に行った。私はドア合鍵でをあけるとそこに先生がいた。私は今にも泣きそうな声で「どうして?」と言った。 「もうお互い会える時間ないし無理だ。」私は不安が現実になり動揺してたけどその場はかえることにした。私はご飯も食べれなくなってしまった。しかし1週間後に高校の合格発表の日がやってきた。                                私は自分の番号を探す。ドキドキしながら発表の紙を見る。結果は合格。私は嬉しいずなのになぜか喜べない。それでも先生に電話した。「先生合格したよ。」「そうか良かったな。」私は別れを言い出せれてから家に行ってなかったけどお礼を言いに行こうと思い家にいった。           やっぱり先生を見ると泣きたくなるかも知れないけどと思いがあったけど先生にお礼が言いたかった。                      ドアを開けると先生がいた。だけど異変に気づいた。首が異常に腫れてた。私は心配になり、どうしたの。と聞くと慌てた様子でこれは「風邪で腫れたんだ。」といった。私は不安に思いながらも先生に「私先生と別れたくない。」といった。先生はごめんといって黙った。それから遅くなると親も心配するから帰れといわれて渋々帰ることにした。その時の私は先生の首の異常にそれほどきにとめなかった。これからの悲劇があることも知らずに・・・・            続く。

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