バタフラィ?
達志は黙ったままだった。目線は蝶子ではなかったのが唯一の救いだった。
蝶子「「あ〜…、あんま深く考えないで!!ごめん…」」
達志「「本気…??」」
蝶子は一瞬目をふせた。
蝶子「「え…それはそうじゃなきゃ言わないし…」」
達志「「そう…。ありがとう。」」
達志の声に抑揚がないように聞こえて、蝶子はそのまま顔をあげられなかった。蝶子「「じゃあ、またね。」」うつむいて足早に去っていく蝶子を達志はただ見ているだけだった。2人の様子を見ている影があることに気づかずに…。
次の日、蝶子は久しぶりに学校に行きたくなくなったが、嫌々ながら家を出た。朝は達志がいないことを確認して教室に入った。
麻実「「おはよ!!」」
蝶子「「ま、麻実〜!!ど、どうしよう!!」」
麻実「「なになに!?どしたの!?」」
蝶子は麻実に昨日の帰りの話をした。
麻実「「はぁ〜。それで気まずいってわけね。」」
蝶子「「うん…。かなり。」」麻実「「でも達志は気にしてないかもじゃん。」」
そう言われて少し安心したがまだ達志と顔を合わせる勇気はなかった。
「「ガラッ」」
教室のドアの音に振り向くと達志だった。
ーーー続く?
なかなか時間がなく久しぶりの投稿でした。これからも読んでぃただけるとうれしぃです☆ょければ感想くださぃ!!
蝶子「「あ〜…、あんま深く考えないで!!ごめん…」」
達志「「本気…??」」
蝶子は一瞬目をふせた。
蝶子「「え…それはそうじゃなきゃ言わないし…」」
達志「「そう…。ありがとう。」」
達志の声に抑揚がないように聞こえて、蝶子はそのまま顔をあげられなかった。蝶子「「じゃあ、またね。」」うつむいて足早に去っていく蝶子を達志はただ見ているだけだった。2人の様子を見ている影があることに気づかずに…。
次の日、蝶子は久しぶりに学校に行きたくなくなったが、嫌々ながら家を出た。朝は達志がいないことを確認して教室に入った。
麻実「「おはよ!!」」
蝶子「「ま、麻実〜!!ど、どうしよう!!」」
麻実「「なになに!?どしたの!?」」
蝶子は麻実に昨日の帰りの話をした。
麻実「「はぁ〜。それで気まずいってわけね。」」
蝶子「「うん…。かなり。」」麻実「「でも達志は気にしてないかもじゃん。」」
そう言われて少し安心したがまだ達志と顔を合わせる勇気はなかった。
「「ガラッ」」
教室のドアの音に振り向くと達志だった。
ーーー続く?
なかなか時間がなく久しぶりの投稿でした。これからも読んでぃただけるとうれしぃです☆ょければ感想くださぃ!!
感想
- 2841: なんかめっさ気になりますね!! [2011-01-16]
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