恋の天秤座〜アイドルに恋した夏〜2
僕の学校は渋谷でも有名な人気校である。。
その中でも窓側の席に座って青空を大いに眺められるのだから、僕は幸せなのかも知れない。
あまりに爽やかな青空へ心で歌ってもいいですか?
この〜大空へ翼を広げ飛んで行きたいよ(音痴かも)
…
…ザーー
ゲッ゛゛雨降ってきやがった…
ガゴォン゛゛
痛゛゛
「なぁに鬱病ぶっかましてんのよ!どうせ、いつもの犯罪して遅刻したんでしょう」
コイツは隣の席の 深志本美奈・・・
僕の頭に刺さったのはコイツの右手に持っている可愛らしい筆箱に違いはない…
キーホルダーがピンクで笑顔なブタサンがまた憎たらしく思える
茂「みしもと。何すんだ゛゛つうか今日はただの寝坊だし変な言いがかりはやめろよ。。」
しかぁし゛゛空気を察せない者は必ず居るもので…。
尚樹「うおお゛゛しげ無事だったかぁ!俺はてっきり警察に捕まったかと思ってたさ!!」
美奈「警察ねぇ…」
あぁ見なくてもわかるぞ
今、みしもとの顔はどうせ目を細めて僕に対して角度90°にて視線を送っているに違いない
・・・
おっ何ともグットなタイミングで先生登場したではないか。
まぁ皆席に座るしか無いだろう。
実に助かった…。
・・・・・・。
少し疲れていたのだろうか・・・
今、何の教科だったかすら…
…。・・・。
キーンコーンカンコン
キーンコーンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン
カンカンカン
!!!
っつかウルサ゛゛゛
重たい目を開くと、またしても
茂「みしもと゛゛カンカンうるせぇぞ゛゛」
美奈「ばーか゛゛昼まで寝る方が悪い゛゛」
昼゛゛おっ確かに隣のクラスのアイドルミコちゃんが、うちのクラスの友達とご飯食べてるではないか!!!
この光景を見逃さなかっただけでも、
深志本美奈サンには感謝を込める事にしましょう。
その中でも窓側の席に座って青空を大いに眺められるのだから、僕は幸せなのかも知れない。
あまりに爽やかな青空へ心で歌ってもいいですか?
この〜大空へ翼を広げ飛んで行きたいよ(音痴かも)
…
…ザーー
ゲッ゛゛雨降ってきやがった…
ガゴォン゛゛
痛゛゛
「なぁに鬱病ぶっかましてんのよ!どうせ、いつもの犯罪して遅刻したんでしょう」
コイツは隣の席の 深志本美奈・・・
僕の頭に刺さったのはコイツの右手に持っている可愛らしい筆箱に違いはない…
キーホルダーがピンクで笑顔なブタサンがまた憎たらしく思える
茂「みしもと。何すんだ゛゛つうか今日はただの寝坊だし変な言いがかりはやめろよ。。」
しかぁし゛゛空気を察せない者は必ず居るもので…。
尚樹「うおお゛゛しげ無事だったかぁ!俺はてっきり警察に捕まったかと思ってたさ!!」
美奈「警察ねぇ…」
あぁ見なくてもわかるぞ
今、みしもとの顔はどうせ目を細めて僕に対して角度90°にて視線を送っているに違いない
・・・
おっ何ともグットなタイミングで先生登場したではないか。
まぁ皆席に座るしか無いだろう。
実に助かった…。
・・・・・・。
少し疲れていたのだろうか・・・
今、何の教科だったかすら…
…。・・・。
キーンコーンカンコン
キーンコーンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン
カンカンカン
!!!
っつかウルサ゛゛゛
重たい目を開くと、またしても
茂「みしもと゛゛カンカンうるせぇぞ゛゛」
美奈「ばーか゛゛昼まで寝る方が悪い゛゛」
昼゛゛おっ確かに隣のクラスのアイドルミコちゃんが、うちのクラスの友達とご飯食べてるではないか!!!
この光景を見逃さなかっただけでも、
深志本美奈サンには感謝を込める事にしましょう。
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