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誓い No.3

[95]  よなさん  2009-08-30投稿
−−−−−−
好きって
言ってないよ・・・

−−−−−−

続き→
あたしはタイムスリップしてしまった。しかも戦時中に・・・

行くあてがなかったから
その男の家に泊まるってことになった。

〜男の家に行く途中〜

男「お前名前なに??」

突然 男がきいてきた。

「新垣あゆ。17歳」

男「俺は佑(ユウ)は 仲村佑。よろしくな」
佑はそっけなく言った。

「佑は何歳??」

佑「俺は今、15ぐらい」

「えぇ!?年下!?」

驚いてつい大きい声を出してしまった。でも佑は身長も高いしイケメンで落ち着いてるから年上にしか見えない。

佑「驚き過ぎだろ」

「だって・・・」

佑「着いた。ここ俺ん家」

そこは赤瓦の屋根の家だった。

佑「ただいま。父さん、この人を家に置いていいですか??」

「おじゃまします」

父「どういうわけだい??」

佑の父は優しいそうな人だった。

佑は今までの事情を話した。あたしは迷子で身寄りがないってことになってた。

父「そういうわけか。あゆちゃん、全然かまわないよ。家が賑やかになるしうれしいよ」

父は笑顔で言った。あたしはなんだか涙がでそうになった。

家の奥からすごい美人な女の人がでてきた。

佑「母さん、話し聞こえた??」

母「えぇ、あたしも全然構わないわ。あゆちゃん、今日からあなたは家族よ。」

すごい優しい笑顔でそう言った。その優しさに涙が出そうになった。

「ありがとうございます」
あたしは涙声で言った

それから夕食を食べた。夕食はとても質素だった。

夕食後
母「あゆちゃんをどこに寝かそうかしら」

佑「俺の部屋でいんじゃね??兄貴の布団もあるし」

母「それもそうね」

あたし佑と寝るのか・・・
大丈夫だよね??

母「じゃあ もう寝なさい。今日は疲れたでしょ??」

微笑みながらそう言った

「はい。ありがとうございます。」

私はそう言い食卓を立った。

父「佑の部屋はそこだから」
と、ある部屋を指差した。

「おやすみなさい」

私は佑の部屋に入った。何もない部屋だ。
佑も部屋にはいってきた。

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