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恋の天秤座〜アイドルに恋した夏〜セカンドシーズン4

[350]  うりぼう  2009-08-30投稿
昨日尚樹をボコッた連中は他校らしく、いやがる女の子を無理やり引っ張り回していた所を助けに入り、返り討ちに去れたらしい…

茂「馬鹿だな尚樹は、先生よびに行けば怪我なんかしなかったのに」

尚樹「だなぁ゛゛アハハつかテロン作戦第二段」

第二段の話は流し聞き、僕なら、自分の身を守るなぁ と心に強く思い、ピザ風たこ焼きに取りかかる゛゛゛


一番客は…


茂「七海゛゛゛」

また来た癖にしやがって!!!


深志本も、にやついているし、でも今日は負けんからな!!

茂「なんだよ゛゛゛またただ食いかぁ!!」




んん相変わらず微動だにせんな


茂「買うのか!!」

珍しく七海は首を縦に振った。


茂「なぁんだお客さんかぁ。ならそう言ってくれな。はぃっ200円だよ。」


七海「アリガト…」


うんうん。素直だと可愛く見えてきちまうのは、俺も男なんだなぁ…と感心して

ってか七海、動かないし、どうしたんだ??


七海「一緒ニ…」


は??


七海「ウラニワ・・・」

は〜、、


茂「おっ、いらっしゃいませ゛゛三名様お勧めのピザ風たこ焼きいかがすか?」

僕は忙しい中、青春の汗を流したんだ…

しかし…この後、起こってしまった事件…

それに僕が巻き込まれてしまうなんて、到底今の僕にはわからない……。。




ゴツン゛゛゛


ん?


コン


ん?廊下に誰か居んのか


んん


なんだぁ一般客かぁ

なんで校内でパーカー被ってんだ。。



・・・・・・


つか、あのパーカーどっかで。。



って!!!


僕は思いっきり走った゛゛

深志本の待て゛゛て声も聞こえず


茂「こっちこい」


パーカーの中の細い腕を強引に引っ張り人のいない裏庭の見えるこの廊下で…

茂「きいこ゛゛何してんだ」

きいこ「自分でピザ風たこ焼き食べに来いって」

ブログ!!

きいこ「オフだし来てみた。。」

はっはぁあああ??

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