携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> Word…第1章『記憶』

Word…第1章『記憶』

[360]  黒猫  2006-07-28投稿
「ここ…は?」
目覚めると、ベットの上で横になっていた。
「あっ気がつきましたか?」
「君は…?っ!!」
体を起こそうとすると全身に痛みが走りまた倒れてしまった
「大丈夫ですか?まだ傷が完全に直ったわけでは無いのであまり動かない方がいいですよ…」
「すまない。えっと…」
「あっ、名前ですか?私は、ユリ・アリシア。ユリと呼んでください。」ユリはそう言うと、手を出した。
「こちらこそ、傷付いた俺を助けてくれてありがとう。俺の名前は…」
ユリの手を掴もうとした瞬間、頭に激痛が走り頭を抱えこんだ。
「名前が思い出せない…」

感想

感想はありません。

「 黒猫 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス