†幸せの一歩手前
手足はまだあるのに 心が先に朽ち果てた...
世界は七色の苦痛を放ち 罪もない僕を傷つける
クチにしたもの全て 吐き出してしまう質で
たえず流れる別れの旋律 約束とはたやすく終わるのかい
指を絡めた日を読み返して慟哭 嘘つきな薬指
誰か僕の薬になってくれよ 傍で笑ってくれるだけでいい
涙ばかりの世の中とは解っていたけど やっぱツライよ
fry high…
あの日のサヨナラに手を振って
前より力強い足取りで歩き始めて
嬉しかったことを胸に抱いて
シアワセだったって思い込もう
何も怖くはないよ 手を延ばして
時に負けない力で踏み締めて
かなしかったことも花に変えて
飛び出そう近い未来へ
ゆびきりげんまん 昨日より明日へ
「強くなるから」約束するよ
今 calling me この声を届けるよ
「涙は雨にごまかして」
口づさむ sad song
誰もが羨む幸福などありはしない
惑わされるな 甘い声に
自分で選んだ道なら何も怖くはないだろう
突き進め イバラの道よ
感想
- 20265: なかなかクールでカッコいい詩です。ロックっぽい! [2011-01-16]
- 20377: ありがとう☆ ちょいロックなカンヂで書いてみました [2011-01-16]