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星の名

[298]  東雲  2009-09-06投稿
遥か下の家の窓から
小さくひかった君の瞳
そこで見つめ合って惹かれあって
君は僕へ手を伸ばす
どうだい届きそうかい
僕はただ待ってるよ

夜の空にひかるは星達
君と会える日を楽しみにして
僕は輝いてるよ待ってるよ
君には見えてるんだろう

この星達の中から僕が
選ばれたのは何かの偶然かな
次の日の夜も君を見れば
やっぱりこれは必然かな
ただまっすぐ一つの星を
愛おしく見れたのなら

夜の空にひかるは星達
君と会える日を楽しみにして
僕は輝いてるよ待ってるよ
君には見えてるんだろう

何故僕がひかってるか考えた
誰かの命が尽きてひかってるから
人々を見守るためにひかってるから
全て違うんだ
本当は君に見つけてもらうため

君の心にひかるは星達
僕が君を笑わすその日まで
僕は輝いてるよ呼んでるよ
君だけにしか見えないだろう

星達の数は人々の数
貴方は見つけてもらったかい

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