携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 太陽は君で月は僕?

太陽は君で月は僕?

[134]  美倉和馬  2009-09-11投稿
ー太陽は君ー

そして、初めての通学路に僕の友達の青木圭太(あおきけいた)に会った。
彼は僕を待っていたようで…僕の顔を見ると笑顔で『おはよう待ってたよぉ〜マイ・ベストフレンドぉ〜』と僕に体を向け両腕を斜め65°に上げまるで久々に会った恋人に向かう彼氏のように、僕に、軽く抱きしめた。そして『グッモ〜ニン!鏡今日は初めての通学だな』


『お前初めてって言うけど…今日は入学式だぞ…初めてもクソもあるか!』
と言った。
だか負けじと圭太は『今日さ良い夢見たんだよ!聞いてよ!聞いてよ!


『何?なんが良かったん』
と言った°すると圭太は、『あんな、あんな、オレな夢ん中でデパート言ったんよ。それでな、デパートのエレベーターに乗ったらな綺麗で優雅な女の人が乗ってたんよ。』

『それで?』
圭太
『その女の人が[何階に行きますか]って言われたんよ。』


『えっ!それってエレベーターガールじゃね?』
圭太

『そこで夢は終わったんやけど…
あの人に[何回やりますか?]って言われたっかたな〜』
そして僕はすかさず『お前朝からそんなことばっか考えてるから馬鹿になるんよ』

と言う間に僕と圭太は学校の門まで来ていた。
そして講堂に着き自分の名前の書いてある椅子に座った。しばらくして、隣に女の子が、その次も女の子後ろにも前にもまるで僕は女の子のジャングルに入ったみたいだった。
僕は学校の名前をよく考えていた。
《聖真愛高等学校》…!
そうだ!

この学校2年前まで女子高だったんだ!

と自分の中で叫んでいた。
だかおかしい…何故僕だけこんな状況かと、たしか、僕はこの学校の普通科…普通科はあっち…?
ここは保育?保育?こうす?・・・?普通科・保育コースなんだって!!
まぁ後で先生に言って戻してもらおう。
と思った次瞬間、講堂のライトが消えた。
入学式が始まったのだ。



校長の話しが終わり新入生代表が舞台に上がった。
その時僕は驚いた。………………………



続く

感想

感想はありません。

「 美倉和馬 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス