携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 太陽は君で月は僕

太陽は君で月は僕

[164]  美倉和馬  2009-09-21投稿
ー太陽は君ー終編ー
僕は驚いた…
生徒代表は朝見たあの女の子だった、朝見た時の風陰気が違っていた。

そう、何か僕達と離れた存在…
としか言えなかった。
そして、彼女が話しを始めた。
『私達は、この聖真愛高等学校に、入学しこれから私達は………
以上』


彼女は澄ました顔で自分の席に着いた。
そして入学式が、終わり、僕は近くに居た先生に聞いた。
『僕…普通科なんですけど…保育コースになってるんです。』

そしたら先生が意外な答えが帰って来た。
『君はここで合ってるよ』
と言われた。その答えを聞いて僕は驚いた。
ー月は僕ー

『…………?
はぁ?何言っているんですか?先生』

『君は、たしか推薦だったね。君は学校長の気ま…
推薦で保育コースになったよ』と言われたのだ。
僕はしばらくの間フリーズしていた。
そして、教室に行き担任の先生の自己紹介が始まった

どうやら女の人らしい…だがやけに美人だ。


そして自己紹介が終わった。
名前は(沼内 言美)(ヌマウチ・コトミ)教科は英語で趣味は占い。
だがおかしい生き物が肩に乗っかっていた。
先生曰くオウムの(長谷川さん)と言うらしい。
長谷川
(オウ、おめえらどんどん至極から覚悟しろよこのヒヨコ共)とオウムは驚くほど饒舌だった。

僕はまたフリーズしていた。

そして昼休み。
隣がやけにうるさいと思うと、隣に座っていたのは、幼なじみの(熊崎 綾音)(クマサキ・アヤネ)だった
彼女は昔から、挑戦的で、活発的な女の子だった。
多分…他の女子に文句でも言われたのだろう。
眉間にシワを寄せて重い空気を四方八方に出していた。…続く

感想

感想はありません。

「 美倉和馬 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス