携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> Important recollections キム

Important recollections キム

[296]  木村蜜実  2009-09-24投稿
今 汽車に乗り
あなたと行った古都の街
一人旅立つ
想い出の服を着て

今 汽車に乗り
あなたと行った優しい街
ゆらりと旅立つ
想い出の曲を聞いて

ただ 忘れないように
ただ 覚えているように
あなたが話した事 全て

数えれば数えるほど
溢れてく最高の景色
泣けちゃうくらい
思い出が溢れて
目の前の 恋人達が
あの時の私達に見える

今 ここで時が止まって
今 ここで逆戻りして
今 またここで…
出会えたら いいのにね

振り返れば振り返るほど
溢れてく最高の記憶
切ないくらい
あなたが愛しくなって
でも 忘れたくないから
無くしたくないから
たった一つの想い出を

忘れそうになったら
また 汽車に乗って……

感想

感想はありません。

「 木村蜜実 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス