キミとのこと〜あの頃〜
ねぇ、もしあの時あんなこと言わなければ今でもキミのとなりにいれたかな…?
飲み会が終わり、その後もキミとの連絡は続いていた。
キミはあたしのメールにちゃんと返事をくれた。
あたしもそれがうれしかった。
でもあたしはキミよりキミの先輩に恋をした。今、思えば間違いだった。
でもその頃のあたしは、そんなことに気がつかなかった。
先輩とのやりとりが楽しい反面、先輩に気になる子がいる事を知った。
運が悪い!?っていうか間が悪い。
先輩から来るメールはその娘の話ばかり、次第にあたしは自分の事を押し殺すようになった。
『うまくいくといいですね!!』
心に渦巻く感情とイイ子を演じる自分に嫌気がさした。
会社の先輩にも、やめた方がいいと言われた。
その時、キミがあたしを気にいっていると聞いた。
心が揺らいだ。
でも、あたしの中でキミはまだ大きな存在ではなかった。
だから次第にキミと距離を置いた。
でもそんなあたしにキミはいつまでも変わらなかった。
キミはいつでもちゃんとあたしを見てたのに、キミを見なかったのはあたしだね…。
飲み会が終わり、その後もキミとの連絡は続いていた。
キミはあたしのメールにちゃんと返事をくれた。
あたしもそれがうれしかった。
でもあたしはキミよりキミの先輩に恋をした。今、思えば間違いだった。
でもその頃のあたしは、そんなことに気がつかなかった。
先輩とのやりとりが楽しい反面、先輩に気になる子がいる事を知った。
運が悪い!?っていうか間が悪い。
先輩から来るメールはその娘の話ばかり、次第にあたしは自分の事を押し殺すようになった。
『うまくいくといいですね!!』
心に渦巻く感情とイイ子を演じる自分に嫌気がさした。
会社の先輩にも、やめた方がいいと言われた。
その時、キミがあたしを気にいっていると聞いた。
心が揺らいだ。
でも、あたしの中でキミはまだ大きな存在ではなかった。
だから次第にキミと距離を置いた。
でもそんなあたしにキミはいつまでも変わらなかった。
キミはいつでもちゃんとあたしを見てたのに、キミを見なかったのはあたしだね…。
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