ACE ?
スバル
「こちらホース2。第3歩兵中隊、応答願います」
中隊長
「こちら第3中隊!やっと来たか!
とっとと補給物資を渡してくれ!!」
スバル
「そうしたいのは山々だけど敵の対空砲火が激しすぎてこのままだと降りれない!」
その言葉の通りにさっきまで近づいていた戦車がヘリに気付いたらしく自動機銃でこちらを狙ってきているのだ。
スバル
「何とか出来ないの!」
中隊長1
「無理だ!こっちにも、もう弾がないんだ!!」
スバル
「くっ……一体どうすれば」
そんな時だった。
片山が無線が入ったと告げた。
片山
「成宮、喜べ!味方の機甲科が応援に来てくれるらしいぞ!
しかもあの柊先輩の部隊だ」
片山がそう言った直後、敵の戦車の1輌に砲弾が直撃した。
砲弾が飛んできた方向を見るとそこには4輌の戦車がいた。
そのうち1輌は砲門が2門付いていた。
81式戦車……またの名をガバメントと言う。
旧来の戦車より装甲、攻撃力を底上げしたバランスのとれた戦車である。
特徴的なのは、その2門の砲塔だ。
とそこに通信が入った
???
『こちら第2機甲小隊。
これより着陸を援護する!』
スバル
「柊神楽(ひいらぎ かぐや)先輩ですね。
飛行科2年の成宮スバルです。
援護よろしくお願いします!」
神楽
『ああ!任せておけ!
すぐ降りられるようにしてやる』
そう言うと神楽は3輌の戦車に的確に指示を出し、敵の戦車を次々と撃破していた。
片山
「よし、成宮!もう下は大丈夫だ。着陸しよう」
スバル
「了解!」
そう言うと私はゆっくりとヘリを地面に近づけた。
ヘリが地面に着陸すると乗り込んでいた歩兵中隊が続々とヘリから出ていく。
中隊長2
「モタモタするな1年生!
とっとと下りろ!」
1年生
「は、はい!!」
私は最後に出ようとした子に‘頑張って,と言った。
1年生
「はい!!」
そう言うとその子はヘリから出ていた。
スバル
「ホース2よりアンカーヘッドへ。
任務完了、これより帰還する」
オペレーター
『ご苦労だったホース2。
帰還してください』
通信を終えると私はヘリを拠点へ向けて発進した。
「こちらホース2。第3歩兵中隊、応答願います」
中隊長
「こちら第3中隊!やっと来たか!
とっとと補給物資を渡してくれ!!」
スバル
「そうしたいのは山々だけど敵の対空砲火が激しすぎてこのままだと降りれない!」
その言葉の通りにさっきまで近づいていた戦車がヘリに気付いたらしく自動機銃でこちらを狙ってきているのだ。
スバル
「何とか出来ないの!」
中隊長1
「無理だ!こっちにも、もう弾がないんだ!!」
スバル
「くっ……一体どうすれば」
そんな時だった。
片山が無線が入ったと告げた。
片山
「成宮、喜べ!味方の機甲科が応援に来てくれるらしいぞ!
しかもあの柊先輩の部隊だ」
片山がそう言った直後、敵の戦車の1輌に砲弾が直撃した。
砲弾が飛んできた方向を見るとそこには4輌の戦車がいた。
そのうち1輌は砲門が2門付いていた。
81式戦車……またの名をガバメントと言う。
旧来の戦車より装甲、攻撃力を底上げしたバランスのとれた戦車である。
特徴的なのは、その2門の砲塔だ。
とそこに通信が入った
???
『こちら第2機甲小隊。
これより着陸を援護する!』
スバル
「柊神楽(ひいらぎ かぐや)先輩ですね。
飛行科2年の成宮スバルです。
援護よろしくお願いします!」
神楽
『ああ!任せておけ!
すぐ降りられるようにしてやる』
そう言うと神楽は3輌の戦車に的確に指示を出し、敵の戦車を次々と撃破していた。
片山
「よし、成宮!もう下は大丈夫だ。着陸しよう」
スバル
「了解!」
そう言うと私はゆっくりとヘリを地面に近づけた。
ヘリが地面に着陸すると乗り込んでいた歩兵中隊が続々とヘリから出ていく。
中隊長2
「モタモタするな1年生!
とっとと下りろ!」
1年生
「は、はい!!」
私は最後に出ようとした子に‘頑張って,と言った。
1年生
「はい!!」
そう言うとその子はヘリから出ていた。
スバル
「ホース2よりアンカーヘッドへ。
任務完了、これより帰還する」
オペレーター
『ご苦労だったホース2。
帰還してください』
通信を終えると私はヘリを拠点へ向けて発進した。
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