HEART 3
『いつかのあの日・・・』
小枝「え?」
蒼衣「だめ・・・かな・・・。」
小枝「ううん・・・。うれしい・・・。」
これが俺たちの始まりだった・・・・。
俺が小枝に告白して、答えはOK。
すこし心配だった。告白して、もし断られたら?
もし、俺の知らないだけで付き合ってる人がいたら?
でも、前に進まないまま立ち止まってるだけは嫌だから。
それからは校内でも噂されるカップルになった。
小枝「蒼衣ー!!ねぇ、これどう想う?」
蒼衣「・・・何それ・・ι」
小枝「潤ちゃんの誕生日プレゼント!!」
何か変なものを両手に持って俺に聞いてくる小枝。
蒼衣「それなら潤に直接聞けばいいじゃん。」
その頃の俺は、こんな些細な事で妬いたこともあった。
ちょっと機嫌悪そうに返事を返すと小枝は決まってこういうんだ。
小枝「なーに、妬いてるんだ★」
いっつも笑顔で、俺のこと満たしてくれるんだ
どんなに辛い事があった日だって小枝の笑顔をみると
全部吹っ飛んでいくようだった。
まさか・・・・小枝があんな目にあってるなんて知りもしなかった
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