男は常に男を目指す 4
この荷物運び終えたら充さんとはもう話もすることもなくなる…
明日香は美術室までゆっくり歩いてた
明日香に合わせるように充もゆっくり歩いた
………。
校庭から美術室まで二人は沈黙だった
美術室について荷物を置いた。
荷物の中に白のスプレーが入っていた
充『これお前にかけるから真っ白な格好で教室戻れよ♪』
明日香「いやいや!無理×4385502!充さんが真っ白になって教室行ってくださいよ!」
明日香と充はスプレーの取り合いをし、お互いスプレーをかけようっ必死になった
抵抗するため手も握りあい体も密着していた
明日香はドキドキしていた
その時、充の体操服のポケットから何かでてきた。
充が愛用していた野球ボールだった
野球ボールは廊下へコロコロ転がっていったので明日香はとりにいった
明日香「はい。充さんこのボール大事にせんと!」
明日香は充にボールを渡そうとした時、明日香の予想外の言葉が
かえってきた
充『それ…お前にやるよ!』
…!!??
えっまぢで
まぢで!?
私遠慮なく頂いちゃうよ!?
と思いつつも
明日香「いいですよ!これ充さんが大事にしてるボールじゃないですか!?」
充『いいって!お前にやる!』
そう言って充は教室に帰った。
明日香は廊下にずっと立っていた。
野球ボールをにぎりながら…
明日香は美術室までゆっくり歩いてた
明日香に合わせるように充もゆっくり歩いた
………。
校庭から美術室まで二人は沈黙だった
美術室について荷物を置いた。
荷物の中に白のスプレーが入っていた
充『これお前にかけるから真っ白な格好で教室戻れよ♪』
明日香「いやいや!無理×4385502!充さんが真っ白になって教室行ってくださいよ!」
明日香と充はスプレーの取り合いをし、お互いスプレーをかけようっ必死になった
抵抗するため手も握りあい体も密着していた
明日香はドキドキしていた
その時、充の体操服のポケットから何かでてきた。
充が愛用していた野球ボールだった
野球ボールは廊下へコロコロ転がっていったので明日香はとりにいった
明日香「はい。充さんこのボール大事にせんと!」
明日香は充にボールを渡そうとした時、明日香の予想外の言葉が
かえってきた
充『それ…お前にやるよ!』
…!!??
えっまぢで
まぢで!?
私遠慮なく頂いちゃうよ!?
と思いつつも
明日香「いいですよ!これ充さんが大事にしてるボールじゃないですか!?」
充『いいって!お前にやる!』
そう言って充は教室に帰った。
明日香は廊下にずっと立っていた。
野球ボールをにぎりながら…
感想
感想はありません。
「 1217 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。