鬼殺し?
「あの怪物と闘ったのか?」
そうおばあさんは聞いてきた。「ああ。」
オレは詳しく伝えた。このばあさんならオレの気持ちをわかってくれると思って。
ばあさんはオレの話を聞き終わると自分の髪の毛をひっつかんで思いっきり引っ張った。
中からオレより5歳ほど年上のかなり美人な女性の顔が出てきた。
そしてこう言った。
「あんたはあの化物、『鬼』のように身体能力がかなり上がるはずだ。しかも内蔵の機能やDNAなどの配列が全て変わってしまっている。お前の身体に侵入した鬼の一部はお前の体内である器官を作った。それでお前は超人になったんだ。」
この美人なお姉さんが言った言葉にオレは呆然としてへたりこんでしまった。
オレの体内に侵入した鬼の一部は新たな身体の器官を作った。(らしい)
雷に当たったおかげで鬼の一部をオレが支配できるようになった。(らしい)
そのおかげで鬼の一部から新たな非常に小さい鬼の一部を大量に作り出してDNAの配列を組み換えて身体の形、材質、などを作れるようになった(らしい)
身体能力もかなり上がった。(これは床を殴り付けて確認した。)
(でも呪いらしい)
しかも、こんな風にした鬼を殺すまでこの呪いはとけず、さらに不老のままで過ごさなければいけない。(らしい)
‥‥‥‥よくわからん。
つまり、オレは完全に女になったけど超人にもなれたって事か?
だがまだ超人的能力は使えない。
とりあえず身体のパワーが異常に上がったのはうれしい。
今までの筋肉が縮小され、ついでに鬼の縮小された筋肉もついたのに外見は細い手や足だし。
だがその他の能力は使いたくても使えない。
「とりあえず体を休めろ。また何かあったらココに電話してこい。」
そう言って去って行った。
その後親にある程度の事を話し、学校もそのまま通う事にした。
そうおばあさんは聞いてきた。「ああ。」
オレは詳しく伝えた。このばあさんならオレの気持ちをわかってくれると思って。
ばあさんはオレの話を聞き終わると自分の髪の毛をひっつかんで思いっきり引っ張った。
中からオレより5歳ほど年上のかなり美人な女性の顔が出てきた。
そしてこう言った。
「あんたはあの化物、『鬼』のように身体能力がかなり上がるはずだ。しかも内蔵の機能やDNAなどの配列が全て変わってしまっている。お前の身体に侵入した鬼の一部はお前の体内である器官を作った。それでお前は超人になったんだ。」
この美人なお姉さんが言った言葉にオレは呆然としてへたりこんでしまった。
オレの体内に侵入した鬼の一部は新たな身体の器官を作った。(らしい)
雷に当たったおかげで鬼の一部をオレが支配できるようになった。(らしい)
そのおかげで鬼の一部から新たな非常に小さい鬼の一部を大量に作り出してDNAの配列を組み換えて身体の形、材質、などを作れるようになった(らしい)
身体能力もかなり上がった。(これは床を殴り付けて確認した。)
(でも呪いらしい)
しかも、こんな風にした鬼を殺すまでこの呪いはとけず、さらに不老のままで過ごさなければいけない。(らしい)
‥‥‥‥よくわからん。
つまり、オレは完全に女になったけど超人にもなれたって事か?
だがまだ超人的能力は使えない。
とりあえず身体のパワーが異常に上がったのはうれしい。
今までの筋肉が縮小され、ついでに鬼の縮小された筋肉もついたのに外見は細い手や足だし。
だがその他の能力は使いたくても使えない。
「とりあえず体を休めろ。また何かあったらココに電話してこい。」
そう言って去って行った。
その後親にある程度の事を話し、学校もそのまま通う事にした。
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