お義母さん…(前編)
私は19でデキ婚しました、旦那とお義母さんとお兄さんと4人で暮らしていたのですが、ある時から地獄のような日々が始まるのでした。
お腹の中に子を宿した事を、一番初めにお義母さんに言うくらい、その頃はすごく仲がよく、お義母さんは明るくて気さくで、一緒に行くショッピングや買い物が私も楽しくて好きでした、楽しい日々も流れ、やっとカイ君が誕生して、カイが一歳になる頃、旦那の一樹が、そろそろ家族3人で住もうかと言い出したのです!私は「まだいぃんぢゃない?」とか、色んないぃわけばかり言っていました、なぜかと言うと旦那の実家にいれば、決まった金額を入れるだけで、食に困る事もないし、自由なお金もあるからという、甘い考えだったんですが、 一樹の強い意志に負け賛成する事になったのです!
次の日の晩、お義母さんに言う事になりました、
晩ご飯の時間になり、楽しく皆で会話しながら、私は一樹がいつ言い出すのか少しドキドキしていると、「なぁオカン…」と話しを切り出したのです、「俺達オカンと兄ちゃんには色々お世話になった、本間に感謝してるんや!でも俺男やし、子供もおるし自分の力でこいつらを守って行きたいんや…給料も安定してきたし、こいつらぐらいやったら守っていける思うねん」一樹は少し照れ臭かったのか、はにかんだ感じだった、私はそんな一樹を見て、「可愛い☆」とか思ってたりして…笑
そんな事を考えていると、お義母さんの口が開いたのです!「愛ちゃんはどう思ってるん?」
急な事で私は少しパニックになりましたが、「私は、まだお義母さんと一緒に住みたいからって一樹に言ってんけど、でも一樹がね… 」と自分のいぃように言ったんですが;
一時沈黙が流れ、
カイが泣きはじめてしまい、私が抱っこをしよぅとすると、「ガバッッ」
いきなり横からお義母さんがカイを抱き上げたのです「えっ…」
なにが起こったかわからないでいると、
突然お義母さんが大泣きしてカイを抱きながら私達に言ったのです、
「絶対許さないからね…
絶対許さないからね…」
とカイを抱いたまま外へ出て行ってしまったのです、私は唖然としてその時、初めて身体の中から恐怖を感じたのです、
お腹の中に子を宿した事を、一番初めにお義母さんに言うくらい、その頃はすごく仲がよく、お義母さんは明るくて気さくで、一緒に行くショッピングや買い物が私も楽しくて好きでした、楽しい日々も流れ、やっとカイ君が誕生して、カイが一歳になる頃、旦那の一樹が、そろそろ家族3人で住もうかと言い出したのです!私は「まだいぃんぢゃない?」とか、色んないぃわけばかり言っていました、なぜかと言うと旦那の実家にいれば、決まった金額を入れるだけで、食に困る事もないし、自由なお金もあるからという、甘い考えだったんですが、 一樹の強い意志に負け賛成する事になったのです!
次の日の晩、お義母さんに言う事になりました、
晩ご飯の時間になり、楽しく皆で会話しながら、私は一樹がいつ言い出すのか少しドキドキしていると、「なぁオカン…」と話しを切り出したのです、「俺達オカンと兄ちゃんには色々お世話になった、本間に感謝してるんや!でも俺男やし、子供もおるし自分の力でこいつらを守って行きたいんや…給料も安定してきたし、こいつらぐらいやったら守っていける思うねん」一樹は少し照れ臭かったのか、はにかんだ感じだった、私はそんな一樹を見て、「可愛い☆」とか思ってたりして…笑
そんな事を考えていると、お義母さんの口が開いたのです!「愛ちゃんはどう思ってるん?」
急な事で私は少しパニックになりましたが、「私は、まだお義母さんと一緒に住みたいからって一樹に言ってんけど、でも一樹がね… 」と自分のいぃように言ったんですが;
一時沈黙が流れ、
カイが泣きはじめてしまい、私が抱っこをしよぅとすると、「ガバッッ」
いきなり横からお義母さんがカイを抱き上げたのです「えっ…」
なにが起こったかわからないでいると、
突然お義母さんが大泣きしてカイを抱きながら私達に言ったのです、
「絶対許さないからね…
絶対許さないからね…」
とカイを抱いたまま外へ出て行ってしまったのです、私は唖然としてその時、初めて身体の中から恐怖を感じたのです、
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