携帯小説!(PC版)

トップページ >> エッセイ >> 確かなこと

確かなこと

[414]  クレイン  2009-10-09投稿
今月のはじめ私は仕事をやめた。
私はパティシエを目指して修行していたのだが、オーナーとの考えの違いに嫌気がさし辞表をたたきつけてやったのだ。

はじめは夢に向かってガンバろうという気持ちでやっていたのだが、現実は違った。

社会の中では理不尽ばっかりで、むちゃくちゃな扱い。当然私は職人になるのだからある程度は予想はしていた。

毎日のように顔に落書きされ、オーナーには「お前の変わりはいくらでもいる」と言われ続けた。

それは別にガマンでした。


しかし、家族や友人の悪口までオーナーは言うようになった。

私は、私の悪口ならいくらでも言って構わないのだが、家族や友人の悪口だけはガマンならない性格なのだ。


一言、二言ぐらいはガマンして聞いたのだがあまりにも過激になるオーナーに私はついにキレてしまった。

そして…。

感想

感想はありません。

「 クレイン 」の携帯小説

エッセイの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス