カオスバスター 第18話:作戦2
「明日作戦は決行する!」
「ち、ちょっと待ってよ!ツバサ兄ちゃん!いくらなんでも早過ぎるって!!」
「そうですよ!!まだ侵入方法しか決めてないじゃないですか!まだどうやって上へ行くのかすら決めてないのに…。」
「…そうだな。ちょっと焦りすぎたかな?じゃあ準備期間として何日くらい欲しい?」
「せめて…3日ですかね?」
「まぁそんなもんか…」
「ふわぁ〜。今日はそろそろ寝ようよ〜。」
ガルは眠そうに言った。ツバサが時計を見ると針は12時を指していた。
「そうだな。詳しい作戦はまた明日にしよう。今日はもう寝るか。」
「そうですね。じゃあまた明日。」
リアは部屋を出て自分の部屋に戻って行った。
「ガルももう寝ろよ。ってもう寝てんじゃん。」
ガルはツバサが言う前にもうベットで寝息を立てていた。
「…俺も寝るかな。」
ツバサは部屋の明かりを消し、ベットに寝転がった。ツバサの意識は次第に無くなり、深い眠りについた。
翌朝、ツバサ達は朝食を取り、作戦会議を始めた。
「昨日は侵入方法まで決めたよな?だから今日はその後、出来るだけ見付からないように上まで行ける方法を考えたい。上に行くには階段かエレベーターしかないよな?どっちにする?」
「エレベーターは少し危険な気がするんですけど…。かといって70階以上あるビルの階段で上を目指すのは…。」
「そこなんだよな。でも方法はその二つしかないんだ。俺は裏口の階段から上がればまだ安全だと思うんだ。ただ…疲れるんだよな。」
「でもヘタにエレベーターに乗ってエレベーター止められたらそれは取り返しがつかないんじゃない?ならオレも階段派だよ。」
「そうですね。捕まること考えたら、少々疲れるくらい何とも無いですよね!!」
「じゃあ全員一致でいいか?」
ツバサがそう言うとリアとガルは頷いた。
「あとは…何決めればいいんだろ。作戦会議っていってもいまいちピンとこないんだよなぁ。…あっ!これから現場の下見に行かない?ついでになにか必要な物買いに行こうぜ!」
「いいですね!裏口の様子も確認しないと侵入すら難しいですからね。」
「そだね!いろんな物も買いたいしね。」
「よし!それじゃ少し後に行こうか。」
10分後、ツバサ達は街に出た。
「ち、ちょっと待ってよ!ツバサ兄ちゃん!いくらなんでも早過ぎるって!!」
「そうですよ!!まだ侵入方法しか決めてないじゃないですか!まだどうやって上へ行くのかすら決めてないのに…。」
「…そうだな。ちょっと焦りすぎたかな?じゃあ準備期間として何日くらい欲しい?」
「せめて…3日ですかね?」
「まぁそんなもんか…」
「ふわぁ〜。今日はそろそろ寝ようよ〜。」
ガルは眠そうに言った。ツバサが時計を見ると針は12時を指していた。
「そうだな。詳しい作戦はまた明日にしよう。今日はもう寝るか。」
「そうですね。じゃあまた明日。」
リアは部屋を出て自分の部屋に戻って行った。
「ガルももう寝ろよ。ってもう寝てんじゃん。」
ガルはツバサが言う前にもうベットで寝息を立てていた。
「…俺も寝るかな。」
ツバサは部屋の明かりを消し、ベットに寝転がった。ツバサの意識は次第に無くなり、深い眠りについた。
翌朝、ツバサ達は朝食を取り、作戦会議を始めた。
「昨日は侵入方法まで決めたよな?だから今日はその後、出来るだけ見付からないように上まで行ける方法を考えたい。上に行くには階段かエレベーターしかないよな?どっちにする?」
「エレベーターは少し危険な気がするんですけど…。かといって70階以上あるビルの階段で上を目指すのは…。」
「そこなんだよな。でも方法はその二つしかないんだ。俺は裏口の階段から上がればまだ安全だと思うんだ。ただ…疲れるんだよな。」
「でもヘタにエレベーターに乗ってエレベーター止められたらそれは取り返しがつかないんじゃない?ならオレも階段派だよ。」
「そうですね。捕まること考えたら、少々疲れるくらい何とも無いですよね!!」
「じゃあ全員一致でいいか?」
ツバサがそう言うとリアとガルは頷いた。
「あとは…何決めればいいんだろ。作戦会議っていってもいまいちピンとこないんだよなぁ。…あっ!これから現場の下見に行かない?ついでになにか必要な物買いに行こうぜ!」
「いいですね!裏口の様子も確認しないと侵入すら難しいですからね。」
「そだね!いろんな物も買いたいしね。」
「よし!それじゃ少し後に行こうか。」
10分後、ツバサ達は街に出た。
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