〜未来、破滅へのロンド〜?
「嘘だ、ありえない、なんで、なんで陽炎が僕と同じ顔をしてるんだよ?」と僕は戸惑いながら陽炎に聞くと「俺は君、君は俺なんだよ」........はぁ!?、どういう事だよ?と困った顔をしていると「詳しい事は兄貴に聞きな、屋上にいるから」と言って陽炎が出口のドアに手をかけた時「光達はどこにいるんだ?」と聞くと「隣で寝てるじゃん」と返事をしてでていった。横を向くと「むにゃむにゃ」とねている真がいた、しばらくして、屋上に上がると陽炎の兄がいた。すると僕は少し近ずき「あんた、全部しってるんだろ、教えてくれよ、此処は何処でなんでこんな所によんだかを」すこし変な質問だが此処は少なくとも僕達がいた町じゃなかった。屋上から見ると一層わかった。砂漠しかなかった、何処までも砂漠広がっていて、少し建物の残骸があるくらい、そして陽炎の兄は口を開いた「ここは十年後の未来、そして君達をよんだのはほかでもない、奴を一緒にとめてもらいたいからだ」「とめるって何を?」「見てれば分かるさ」ガサガサッと音が右側から聞こえてきた、音がする方を向くと何やら黒い物体がこっちに向かってくる!!じーっと見ていると何か分かった、エビだ、かなり、つーか車ぐらいある大きさのエビが校舎をとうりそぎていった......「何あれ?」ときくと「エビ」と陽炎の兄は答えた。「あれを倒すの?」「いや、あれだけではない、遺伝子操作でかなり大きいうえに狂暴な生き物をな」と軽々しく陽炎の兄は言った。ええぇぇぇぇ!!!!!!!!マジっすかぁぁぁあ!!
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