携帯小説!(PC版)

無題3

[372]  しま  2006-08-05投稿
 体を売ることに抵抗なんてない。それを買う大人は嫌いだが。今は、そんなお金でも欲しいと思った。    あたしの体を求めてくるオヤジはみな、社会的には認められた表面上は(立派な)大人だ。しかし、ベットの上では子どもみたいだ。わがままを言い、好き勝手にあたしの体をいたぶる。  早くあたしの中でいってしまえ。いつも思うことは同じだ。   お金をもらうと、あたしとオヤジの間に繋がるものはない。  お金は数日で予定していた金額に達した。明日、家を出よう。  つづく…

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