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君思い7

[210]  エンジェルナイト  2009-10-13投稿

2009年11月25日
俺は幸せを手に入れた。

未来とは
2ヶ月間思い出を
作れなかった分2倍の
思い出を作った。

2人で色んなところに
行って、いっぱい笑った。

12月になると
卒業まであっとゆうまで
気づけば明日が
卒業式だった。

俺は机の中に
手紙があったのをふと
思い出した。

それを取り出しまた
読み返した。

俺はまた涙を流した。
だけどもうこの先
涙を流す時は嬉しかった
時だけ。

色々思い出したら
悲しくなった。
だから今日が最後の
悲し涙。

俺はすぐに寝ることにした。

卒業式当日。
ぐだぐだと卒業式は
進行された。

長い校長の話しも
終わり
俺が車を運転して
未来と一緒に帰った。

桜が舞い散っているのが
俺と未来のことを
応援しているように見えて
思わず微笑んだ。

『流輝。
桜綺麗だね。』

『そうだな。
めっちゃ綺麗すぎ。
けど未来のがさらに
綺麗すぎ♪』

『照れるやんか。
流輝のばか♪』

『未来!
頭かしてみ。』

『何するの?』

『こうするの♪』

俺は運転しながら
片方の手で頭をなでた。

2人で笑いながら
2の道に歩んでいった。

2011年
俺と未来の間に
新たな命が宿りました。


完”

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