携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 隔離された人々?

隔離された人々?

[418]  ユリア  2005-12-02投稿
3人は走り疲れて公園のベンチで一休みしている。 この公園は麻里の家から5分程の場所にある「永遠(トワ)」という名の公園だ。なぜ「永遠」という名が付いたのかは3人を含めほとんどの人が知らない。木々が生い茂り、小さな池が真ん中にある。 3人は公園の所々にあるベンチの一つに並んで座っている。
「あの兵士達は何で俺達を追い掛けて来なかったんだろ?」 浩が言った。
「うーん…」 孝弘は唸った。しばらくしてから「判んないや」と答えた。
「だよな」 2人は少しだけ言葉を交わすと口を閉ざした。この時麻里は2人の会話を夢の中で聞いていた。不思議な感覚だった。

感想

感想はありません。

「 ユリア 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス