死ぬほどに…
「そりゃお前、〇〇だろーが!!」
「アーハッハッハ!!」
兄がまたテレビを見て笑っている。でも、このネタは僕もフフッと笑ってしまった。
「ウァーハッハッ!〇〇だってよ!腹いてー!ヒッヒッヒッ!」
どうやらツボらしい。今度は床に転がって笑い始めた。
「兄ちゃん笑い過ぎだから。そろそろいいだろ」
「ダ、ダメだ…死ぬー!」
笑い始めて一分以上たった。
「ハァーア。…ウァーハッハッ!!」
止まらない。いい加減にしろよ。
「ハッ…ハッ…」
…おい、大丈夫か?
「ちょっと、兄ちゃん?」
「…」
顔を覗き込む。目をつぶり魂が抜けた様に口がポカンと開いている。
おい!まさか…
「待って!今救急車呼ぶから!」
電話をとる。これはシャレにならないぞ。
ところが、
「死んでませーん!!ガッハッハッハッハ!!」
死ねーーー!!!
「アーハッハッハ!!」
兄がまたテレビを見て笑っている。でも、このネタは僕もフフッと笑ってしまった。
「ウァーハッハッ!〇〇だってよ!腹いてー!ヒッヒッヒッ!」
どうやらツボらしい。今度は床に転がって笑い始めた。
「兄ちゃん笑い過ぎだから。そろそろいいだろ」
「ダ、ダメだ…死ぬー!」
笑い始めて一分以上たった。
「ハァーア。…ウァーハッハッ!!」
止まらない。いい加減にしろよ。
「ハッ…ハッ…」
…おい、大丈夫か?
「ちょっと、兄ちゃん?」
「…」
顔を覗き込む。目をつぶり魂が抜けた様に口がポカンと開いている。
おい!まさか…
「待って!今救急車呼ぶから!」
電話をとる。これはシャレにならないぞ。
ところが、
「死んでませーん!!ガッハッハッハッハ!!」
死ねーーー!!!
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