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ディナーの晩餐 10月25日

[391]  ディナー  2009-10-25投稿
皆さん、お疲れ様です。
徒然なる日々を綴るディナーの日記です。

まずは宣伝(笑)
ディナーの暗黒時代を脳裏の瓦礫場よりサルベージするエッセイ『ディナーの現実煉獄』始めました。

かなり重い、ダークな仕上がりですので、気が向いたら見てやって下さい。

昔は、本当に絶望期の自分など、振り返りたくなかったです。

それが、今はあっさり活字にしている自分。

変わったなあ、とつくづく感じます。

きっと、今が幸せだからなんでしょうね。

自分の周りに、本当に感謝

でも、本当に絶望な時って、ないんですよ。

記憶が。

後から聞いて知った話などをまとめ、たぐりよせ、他人事のように書く。

とても長い夢を見ていたかのように、あの時の記憶は頭の片隅に小さく存在しています。

人間は、忘れていく生き物です。

忘却があるから繰り返す不幸や、思いもあります。

でも、忘却がなかったら、人間などあっという間に、不幸な記憶の蓄積で壊れてしまうのではないでしょうか。

忘れられるから、人は強くなれる。

そんな一面もあると思います。

いろんなジレンマを抱えて生きている生き物。

それが人間なのかも知れませんね。

集団で社会を形勢し生きている限り、人は必ず他者の死や、不幸を目の当たりにします。

忘却があるから、周りを、自分を慰めてやれる。

…あれ?

今日は疲れてるのか、活字のキレが悪い気が…。

墓穴掘る前に切り上げておこうかな。

今日は短めですがこれにて。

大切な人、物、記憶…

たまに、思い出してあげて下さい。

では、また。

感想

  • 26464: おはようございます!読ませて頂きましたシャイン [2011-01-16]
  • 26476: 毎回ありがとうございます★感謝<ディナー> [2011-01-16]

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