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旅の記憶(最北の地 9 )

[340]  ヒロ  2009-10-27投稿
宗谷岬から南下する。
しばらく太平洋沿いを走り内陸に入る。しばらくすると?エビが多い白鳥の休憩地クッチャロ湖?が近くなる。
そこに立ち寄り小沼と大沼とあり、三人で無意味に揉めながら見て周り、近くの店で昼食にする。
ブル、「こっから内陸走り、温泉入ってキャンプ場を探すよ」
聡、「アバウトっすけど何故か楽しいんですよね」
陽子、「途中でブルさん、何か見つけて行っちゃうから、色々知ることができるし…確かにツアーじゃあ無理ね。気まぐれな旅って感じ」
ブル、「だろ?でも時間が足りないよなぁ、10日は欲しいよ」
聡、「そうっすねぇ」
ブル、「ま、行けるだけ行こう。残りはまたの機会でも良いし、楽しみが出来るってなもんだ」
陽子、「そうよね、また来よう!」
聡、「うん!」
ブル、「しかし…まだ今日明日あるんだ!そんな先の事より、今日の心配しろよ」
陽子、「なんとかなるでしょ?」
聡、「ブルさんだもん」
ブル、「参加して下さいよ。俺はツアーコンじゃねぇんだからよ」
聡と陽子、「ア、ハ、ハ、ハ…」
聡、「付いていきますよ」
陽子、「頼りはブルさんだけだもん」
ブルは面白くなさそうに、「もういくぞ、お客さん」
三人は笑いながら店を後にした。

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