伝説のセブンソルジャー!!?
自分の力に驚いた私は魔獣が消滅した後一人呆然と立っていた。
「これが…私の力…」
「景梨ー!!」3人に呼ばれ、やっと我に戻った。
「すごいじゃん♪強いなぁ」
「格好良かったす★」
「女の子じゃないみたい♪」
と四人で話していると、
「お〜いみんな!」雄大さんが来た。
「すごい光が見えたからもしかしてと思って来たら。おめでとう、景梨ちゃん」
「ありがとうございます♪」誕生日を祝ってくれるみたいで何か嬉しくなった。
「よし、旅を続けるか♪」
「雄大さん、俺たち武器ないですよ」翔太君が言った。
「心配せんでも俺が持ってる」雄大さんが言った。
「さすが♪」
五人は笑いながら景梨を加えて旅を再開した。
その姿を一つの物影が見ていた。
「ひ、景梨。あの子ならきっと……」
感想
感想はありません。