携帯小説!(PC版)

トップページ >> エッセイ >> お父さん

お父さん

[468]  青ィ  2006-08-08投稿
あれからもぅ?年はたつのかな…
私の心の奥ふかくに残るキズ。

失恋なんかょり辛くて、ずっと晴れる事のナィもの。


いつもの様にただいまって帰って来た私。後悔になったのはクリスマスの時からなのかな。

家族でご飯を食べて、ケーキを食べて、サンタさんを待って眠る。
次の日、プレゼントが届いてた。

でも自分が好きじゃナィ物だった。
わざとお父さんゃお母さんに聞こえるように「こんなのャダ〜」ってスネてみせた。
お父さんがトイレに行く姿を目で追った。
背中が丸くなっていてへこんでいるみたいだった。
言い過ぎたかなぁ?って後から後悔。
一人で部屋で泣いた。『そんなにへこます気は無かったんだよ』って言いたかったケド言えない。
プレゼントくれたのはサンタさんだから。

感想

  • 3863: ヵわぃそぅな父? [2011-01-16]

「 青ィ 」の携帯小説

エッセイの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス