「まぶしい・・・」

俊は周りを見渡す。
そこは見たことの無い景色が広がっていた。

「ここはどこだろう。というより何でここにいるのだろう・・・。俺はパソコンを起動してインターネットしようとしたらいきなり何かにつつまれ暗い所にいて光がある所に向かったらここに来たな・・・何か嫌な予感がする。」

俊はとりあえず進んでみた。数時間は歩いた。周りの景色が変わる様子は一向にない。俊は疲れたので座りこんだ。あまりに疲れていたので寝てしまった。

「ふーん。あの子が今回選ばれた子か。可愛らしいねっ。でも、あんな子で大丈夫なんかな？」

ショートヘアの女の子が心配そうに言った。

「心配は無用。あの方が選んだから。他に何人か選ばれたんだろ？」

渋い顔の男性が言った。

「うん♪今回はあの子も入れて３人こっちの世界に招待されたみたい。」

「そうか。早く『スキル』を手にしてほしいな。それが無いとやつらには対抗ができん。」

「うん・・・。今まで犠牲になった仲間達のためにもね。じゃあ本部に帰りましょ。」

「うむ。」

二人は消えるようにどこかへ行った。

まだ俊は熟睡していた。

• 3089： 会話文の最後「−−−。」句点はいらないでしょう。途中ならいいけど。 [2011-01-16]

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