タイムカプセル 25
禁じられた恋 ?
午後9時を回り、全員で記念撮影を終えると、同期会は“お開き”となり、幹事の智樹が挨拶に立った。
「皆さん!来春の閉校式には、又案内状を出しますので、是非参加して下さい。今日は皆さん、本当に有り難う御座いました」
そう言うと、地元から参加の、智樹と大石めぐみが、玄関に向かい、残りの者も見送りに出た。
「それじゃあ謙介。お前たちは泊まりだから、オールナイトで、盛り上がってくれ!」
「あぁ、お疲れ様。色々と有り難うな!」
「皆、元気でな!」
謙介達男4人は、宴会場へ戻り、飲み直しを始めた。
女性4人は、それぞれが部屋に入った。
しばらくして謙介は、時刻を見るために、携帯電話を開いた。
すると、登録していない人からのメールが、2通届いていた。
「えっ、誰だこれ?」
謙介は、そのメールを開いてみた。
午後9時を回り、全員で記念撮影を終えると、同期会は“お開き”となり、幹事の智樹が挨拶に立った。
「皆さん!来春の閉校式には、又案内状を出しますので、是非参加して下さい。今日は皆さん、本当に有り難う御座いました」
そう言うと、地元から参加の、智樹と大石めぐみが、玄関に向かい、残りの者も見送りに出た。
「それじゃあ謙介。お前たちは泊まりだから、オールナイトで、盛り上がってくれ!」
「あぁ、お疲れ様。色々と有り難うな!」
「皆、元気でな!」
謙介達男4人は、宴会場へ戻り、飲み直しを始めた。
女性4人は、それぞれが部屋に入った。
しばらくして謙介は、時刻を見るために、携帯電話を開いた。
すると、登録していない人からのメールが、2通届いていた。
「えっ、誰だこれ?」
謙介は、そのメールを開いてみた。
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