携帯小説!(PC版)

走楽

[531]  心和  2009-11-06投稿
走る楽しさ

それは音楽のように音を楽しむ事だった


僕はあまり走る事が好きではなかった

しかし、ここ最近
なんだか走る事が楽しいと思えるようになった

移り変わる景色
地球を踏み台にして跳んでいる
風を感じる


ここまで楽しいスポーツだとは思っていなかった


走るとは
スポーツの基礎中の基礎なんだ

一心にゴールを目指し
自分の全力を尽くす


これ程、
いいものはない

それから僕はスポーツに励むようになった

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