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星空のかなたに 24

[269]  Haru  2009-11-11投稿
あなたの誘いを断って
男友達と居酒屋で過ごす
クリスマスイヴ

「お前、何で俺といるの!?」

「今、着てる服だって元カレと会う時のためにって、この前一緒に買いに行った服じゃん!!」

「俺といる時着てきてどーすんの??」


博樹は専門学校の時に出来た唯一の男友達

つばさとも仲良くなり
男二人で会うほど
意気投合してた


つばさと別れて以来
よく二人で遊び
私を支えてくれた人


学生の頃から、博樹には自分の気持ちを全て話してたから、博樹といると気持ちが楽になる


「私、何やってんだろうねぇ…」

ほろ酔いの私は
何だかおかしくって
笑っていた



結局、イヴの誘いを断って以来
川島君とは会えないまま
年を越した…



再会してから数週間が過ぎた頃
川島君とご飯を食べに出掛けた

でも、夜は実家に戻るからと時間制限つきだった

何となく、今日会ったらもう会えない予感がしてた…


ご飯を食べた後、あなたの車で海までドライブ

でも、なんだか他人行儀な態度


私を送り届けてくれた時

「なんか、もう会えない気がする…」

「なんでよっ」

そう言って笑うあなたは
否定もしなかった


私の予感は的中…

あの日があなたに会った最後の日


初恋は実らないって
よく言うけれど

キラキラした大切な思い出は、胸にしまっておくべきだったのかもしれないね…



最後に会ってから
何度めかの電話で揉めた私達

電話を切った後

「元カレんとこ戻れば?」

それがあなたからの
最後のメール



あんなにあんなに
忘れられなくて
結婚までやめて
あなたを想った私の
悲しい結末…


つばさとの4年間の重さにあなたは
耐えられなかったんだね


あの時は、いっぱいいっぱいで気がつかなかったけど

あなたをこんな風に追い込んだのは
私だったんだね……



さようなら 川島君



結局

私は、一人になった…

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