忘れない…。
「…遅くなったけど…。」
そう言って貴方は小さな箱を差し出した…。
「うそ…。」
私は驚きと喜びに包まれた。
中には綺麗なペンダント。
そう…それはちょっと遅めのバースデープレゼントだった…。
なんて私バカなんだろう…
貴方はもう私のことなんて忘れてる…もうきっと終わってるんだ…。
近ごろ…そう思ってた。
やっぱり私ってバカだ…
貴方はちゃんと私を見てくれてたのに…
私は貴方の、なにを見ていたんだろう…。
キラキラ輝くペンダントを手にし、そしてそれを見つめる私の目には
涙が溢れて止まらなかった…。
貴方の気持ちが嬉しかった…。
貴方の心が嬉しかった…。
わたし…貴方をずっと…
見つめてるよ…
想ってるよ…
そして、愛してるよ…
この気持ち…
決して…忘れない…。
そう言って貴方は小さな箱を差し出した…。
「うそ…。」
私は驚きと喜びに包まれた。
中には綺麗なペンダント。
そう…それはちょっと遅めのバースデープレゼントだった…。
なんて私バカなんだろう…
貴方はもう私のことなんて忘れてる…もうきっと終わってるんだ…。
近ごろ…そう思ってた。
やっぱり私ってバカだ…
貴方はちゃんと私を見てくれてたのに…
私は貴方の、なにを見ていたんだろう…。
キラキラ輝くペンダントを手にし、そしてそれを見つめる私の目には
涙が溢れて止まらなかった…。
貴方の気持ちが嬉しかった…。
貴方の心が嬉しかった…。
わたし…貴方をずっと…
見つめてるよ…
想ってるよ…
そして、愛してるよ…
この気持ち…
決して…忘れない…。
感想
- 30034: うらやましいなぁ…。 [2011-01-16]
- 30046: 素敵ですね!心温まる詩にジーンときました。 [2011-01-16]