愛して★病まない
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お父さんのアメリカ転勤の
話を聞いて
1ヶ月。
あっとゆうまに
家の荷物は全てなくなった
そしていよいよ明日から
あたしは美樹おばちゃん家で
暮らすんだ
深く言えば
郁斗と同居するんだよね....
あたしは
明日から暮らす美樹おばちゃん家に
お母さんと挨拶に行った
「まぁまぁ!!
挨拶なんて改まっちゃって?
いいのよ。夏菜ちゃんはうちの子同然なんだから」
そういって
美樹おばちゃんは豪快に笑った
「うちの夏菜を頼むわね〜?」
「美樹おばちゃん。明日からよろしくね?」
「いいのよっ
おばちゃん夏菜ちゃんみたいな娘が欲しかったのよ??
あ、郁斗呼ぼうかしら。
郁斗〜!!」
げ。
呼ばなくていいのに...
逃げようとしたけど
遅かった
「何?」
郁斗はドアの前に立って
あたしにきずいた
「おわ!!
夏菜!来るんならMAILしろよ!」
ちょうど部活から帰ってきたとこらしく
野球帽をかぶって
バットを持っている
「郁斗さっさと着替えなさい!!」
「あーわかったわかった?
夏菜。俺の部屋いっとけよ」
「んー」
あたしはしぶしぶ2階に向かう
「夏菜ー
帰る時言ってね」
「はーい」
階段を上がってすぐ左
郁斗の部屋がある
郁斗の部屋はさすが球児!
ってぐらい野球だらけ?
野球なんて
郁斗の練習試合見に行くくらいで
あたしには
全然わかんないけどね?
とりあえず暇だから
本棚から
漫画を一冊とって
パラパラと読みはじめることにした
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