悪魔と天使 2
「うす!」
クラスの川原雄太と言う男子があたし達に話しかけてきた。
「なに〜?川原。葵のこと見つめちゃって〜」
「ちょっと!麻由!」
その瞬間。川原とあたしは目が合った。すぐに目をそらしてしまった。
川原がどこかへ行った後茜が
「葵〜付き合ってんの?」「え〜なに?うそ〜お?」
茜と麻由が面白がって追求してくる。
もちろん川原とわ付き合ってないし、好きでもない。
「何もないよっ!!」
あたし達わその後黙々と弁当を食べた。
授業中のことだった。
ブーブーブーブー
あたしのケータイのバイブが鳴り先生に気づかれないようにメールを見た。
”後で図書室で待ってるから。 川原”
川原からのメール!!
そして休み時間になり茜達にわトイレと言って図書室に向かった。
別に隠さなくてもよかったはずなのに隠してしまった。なんでだろう…
「ちょっと、川原!なんなのよ…こんなと」
こんなところに呼び出してと言うつもりだったのにその瞬間…
「んん…」
川原にキスをされた…あたしのファーストキスだったのに。
クラスの川原雄太と言う男子があたし達に話しかけてきた。
「なに〜?川原。葵のこと見つめちゃって〜」
「ちょっと!麻由!」
その瞬間。川原とあたしは目が合った。すぐに目をそらしてしまった。
川原がどこかへ行った後茜が
「葵〜付き合ってんの?」「え〜なに?うそ〜お?」
茜と麻由が面白がって追求してくる。
もちろん川原とわ付き合ってないし、好きでもない。
「何もないよっ!!」
あたし達わその後黙々と弁当を食べた。
授業中のことだった。
ブーブーブーブー
あたしのケータイのバイブが鳴り先生に気づかれないようにメールを見た。
”後で図書室で待ってるから。 川原”
川原からのメール!!
そして休み時間になり茜達にわトイレと言って図書室に向かった。
別に隠さなくてもよかったはずなのに隠してしまった。なんでだろう…
「ちょっと、川原!なんなのよ…こんなと」
こんなところに呼び出してと言うつもりだったのにその瞬間…
「んん…」
川原にキスをされた…あたしのファーストキスだったのに。
感想
感想はありません。