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16の差〜静かな時間〜

[252]  ミュウ  2009-11-22投稿
優美達は、夕陽を見て夜になったら夜景を見に行った。帰って来たのは、零時を廻っていた。優美達は、すぐに寝た。
そして、朝。
一番に起きたのは、優美だった。
はやと君は、運転で疲れてると思ったから起こさなかった。
優美は、レンジで牛乳を温めた。
温め、終わったら少し砂糖を入れると甘くて美味しくなるのを知ってたから入れたのだ。
優美は、小さい頃から大好きだった。
優美は、チェリーと散歩に出かけた。優美は、違う景色だからちょっとだけ不安だった。
特に優美・・・・・・・。
チェリーは、違う景色だからこそ興奮していた。リードをどんどん引っ張っていく。優美は、チェリーに引っ張られていく。公園の周りを歩きはやとの家に帰った。ほんとは、優美と浩輔とチェリーの家に帰りたかったけど、はやとが心配すると思ったから帰れなかった。
はやとは、まだ寝ていた。優美は、テレビを見た。何気なく付けたチャンネルが浩輔のライブだった。
優美は、心から嬉しかった。はやとは寝てるから付けてた。久しぶりに見た浩輔の姿がテレビに映っている事に優美は、嬉し涙が出てくる。
はやとは、起きていのだ。優美を驚かそうと思ったのだ。でも、優美は泣いている・・・・・。はやとは、悲しくなりだした。優美を悲しくする顔は見たくないから、このまま寝たふりをした。チェリーは、はやとが寝たふりをしている事が分かっていた。
でも、優美には教えなかった。
それは、優美のために・・・・・・。
優美は、嬉し涙が止まらなかった。

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