携帯小説!(PC版)

無題14

[416]  しま  2006-08-10投稿
寂しそうに見えた。あたしって、この街でどんな姿に映っていたんだろう。なんかよくわかんないけど、このオカマいい人みたい。行かないと逆にしつこそうなので、とりあえず行くことにした。オカマの正体は、フリータウンのゲイバーで働く尚吾(しょうご)。つまり、オカマではなくゲイだったのだ。年は教えてくれなかったが、30歳は超えているだろう。見た目そんな感じ。おしゃべり好きなのか、世話好きなのか・・・どっちもか。あたしは、尚吾の家にしばらく泊めてもらうことにした。 つづく…

感想

感想はありません。

「 しま 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス