携帯小説!(PC版)

無題15

[425]  しま  2006-08-10投稿
 尚吾の家に来て3日目。        「あんた、夜になると街行ってるみたいだけど、何してんの?友だちと一緒って感じには見えないけど。」 「うん・・・ちょっとね。」 「前も言ったけど、この街はあんたみたいな若い子には怖いところなのよ。変なことに首つっこまないでよ。」「変なことって?」 「そうねぇ、ヤクやったり体売ったり・・・まぁ色々あるでしょ。」         「体・・・。」   「そうよぉ。簡単に稼げるからって体売るのは間違っているでしょ。買う大人も悪いけどさぁ。」      つづく…

感想

感想はありません。

「 しま 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス