天使のすむ湖4 岬編
突然の失恋に何がなんだかわからず、二、三日寝込んでいたが、一樹の好きな人が急に知りたくなり、いい方法がないか、考えていた。
そうだGPS携帯なら居場所がわかるかもしれない
いけないこととは知りながら、バイクに携帯を隠した。
夜バイト後に会っているに違いない、知らないまま引き下がるのはいやだから、せめてどんな人が相手なのか知ってからでも遅くはないと思っていた。
夜までの時間が長く感じた。
ばれたら一樹は怒るかもしれない、それでもやめられない、それ以外にどうすればいいかわからない、そんなことしても心は戻らないのに・・・・・
また知らずに涙があふれていた。
そうだGPS携帯なら居場所がわかるかもしれない
いけないこととは知りながら、バイクに携帯を隠した。
夜バイト後に会っているに違いない、知らないまま引き下がるのはいやだから、せめてどんな人が相手なのか知ってからでも遅くはないと思っていた。
夜までの時間が長く感じた。
ばれたら一樹は怒るかもしれない、それでもやめられない、それ以外にどうすればいいかわからない、そんなことしても心は戻らないのに・・・・・
また知らずに涙があふれていた。
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