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涙で描いた虹2

[230]  京子  2009-11-27投稿
奈緒さんは嬉しそうにして帰って行った。


次の日ー
僕『メリークリスマス!美味しいケーキはいかがですか?』


奈緒『このケーキ一つ下さい!』


僕『ありがとうございます。あ!昨日の奈緒さんだよね?』


奈緒『覚えててくれたんですか?』


僕『当たり前!印象かなり濃かったから。』


奈緒『昨日二人に誕生日祝ってもらったけどケーキ食べたくなっちゃって』


僕『ここのケーキ本当美味しいから!ね!先輩!』


先輩『おう!』


奈緒さんはケーキをもって嬉しそうに帰っていった。

先輩『奈緒ちゃんってなんか守りたくなるような子だよなあ!!』


僕『そうですね』


先輩『今日は早く終わりそうだしこの後飲みにいかね?』


僕『行きます!!』


居酒屋で僕と先輩はクリスマスと忘年会をした。お酒も入って気持ち良くなった所で解散した。


家まで歩いて帰ってたら
公園に奈緒さんがいた。


僕『奈緒さん!』

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