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伝説のセブンソルジャー!!?

[321]  ★セブンティーン★  2009-11-28投稿

「じゃあ、あなたが志守希ちゃんなの」私は動揺してもう一度聞いた。

「はい。そうです。」

「会いたかった!嬉しいなぁ〜。」

「私も、景梨先輩と話してみたかったんです♪」
私と志守希ちゃんは意気投合して盛り上がって話していた。

「うるさいなぁ。」翔太君が目をこすりながら体をおこした。

「し…志守希!」翔太君は驚いている。

「翔太先輩久しぶりです。」志守希ちゃんは少し笑った。


「あの時はホントごめん!」翔太君はそういって頭を下げた。

「先輩頭を上げて下さい。あの時は私も悪いんです。一時の感情で……私も後悔しました。」

「じゃあ、俺たちの元に戻って来てくれるか?」翔太君は恐る恐る言った。

「はい。喜んで♪」志守希ちゃんは満面の笑顔になった。


私たちは雄大さんたちと合流するため歩き始めた。

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