憎しみが形となって・・?
柚李の事を考えるだけで、憎しみが積もりまくる。。
許さない。。
あたしの耕樹もとったんだから。。
罪は、重いのょ。
憎しみをためつつ、学校へ。。
いつも通り、教室に入ると何人かの男子と柚李がいた。。
何人かの男子の中に、耕樹もいた。目があったが、耕樹から目をそらされた。
ふーん。あたしから目をそらすなんて・・・いい度胸ぢゃない!!
目をそらした耕樹の目線の先には、柚李に向いていた。
柚李は、静かに本を読んでいる。
何!?あの気取った態度!!見ててイライラする!!
何か察したのか、柚李がこっちを見た。
だが、無言で目線が本へ戻る。
いちいちイライラさせやがる。
マヂでこんなヤツのどこが、耕樹の心を動かしたというのか。。
・・と思っていると、
『あのさ・・・』
耕樹が柚李に近付いて行く。『・・・何?』と柚李が聞く。『ちょっと話しがあって・・こっち来てほしい』と言うと、柚李は無言で席を立ち耕樹と共に、教室を出た。
まさか。告白するのでゎ。。させない。。絶対させないんだから!!
許さない。。
あたしの耕樹もとったんだから。。
罪は、重いのょ。
憎しみをためつつ、学校へ。。
いつも通り、教室に入ると何人かの男子と柚李がいた。。
何人かの男子の中に、耕樹もいた。目があったが、耕樹から目をそらされた。
ふーん。あたしから目をそらすなんて・・・いい度胸ぢゃない!!
目をそらした耕樹の目線の先には、柚李に向いていた。
柚李は、静かに本を読んでいる。
何!?あの気取った態度!!見ててイライラする!!
何か察したのか、柚李がこっちを見た。
だが、無言で目線が本へ戻る。
いちいちイライラさせやがる。
マヂでこんなヤツのどこが、耕樹の心を動かしたというのか。。
・・と思っていると、
『あのさ・・・』
耕樹が柚李に近付いて行く。『・・・何?』と柚李が聞く。『ちょっと話しがあって・・こっち来てほしい』と言うと、柚李は無言で席を立ち耕樹と共に、教室を出た。
まさか。告白するのでゎ。。させない。。絶対させないんだから!!
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