携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 光をくれた君へ

光をくれた君へ

[447]  兼古 朝知  2009-12-01投稿

言葉が足りなくて
心は ぼろぼろで
涙は止まらずに
下を向いていた

想いは折り畳んで
胸は切なくて
苦しさを隠しながら
そっと うずくまる

手が差しのべられて
手は温かくて
温もりを忘れた心に
ふわり 光が射す

笑顔は明るくて
私を救ってくれた
優しい君に言いたい
ねぇ ありがとう

感想

感想はありません。

「 兼古 朝知 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス