携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 夏物語

夏物語

[269]  石崎 妃衣  2006-08-12投稿
あの日、あなたに逢わなければこんな思いしなくてすんだ。
いつも、いないと分かっていてもあなたを探してしまう。
これは―、私の夏物語である。



「うー、神社まだなの。」
空を見上げて呟く。
まだ、何も音はしない。するのは小鳥たちのさえずり。
現在時刻5時17分。天気は、このままいけばプール日和となるくらいの青空。彼女が向かう場所は、神社。

感想

感想はありません。

「 石崎 妃衣 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス