初恋で笑いが取れました。
「面白い!」
暗く狭い部屋に大きな私の声が響く。
お笑い好きな私、坂口麻代だが、こんなに笑ったのは久しぶりだ。
『モンキーファンキー』だって。「ぷぷっ」変な名前(笑)私は一人ずっと笑い続けていた。
するともう、うずうずしてならなかった。
「よぉし!こうなったら純に報告しよう!」
純とは、本名高村純。私の大親友!学校では、たまにコンビを組んで、ネタとかもする。
『ピポパポ…』
「麻代!!!」
私が電話を掛けようとした時、私しか居ないはずのの部屋に、大きな怒鳴り声が聞こえた。母さんだ。
「もういい加減寝なさいよ!あんたまだ高校生よ!明日も学校あるんだから!」「う、うーん…」
そういえば今は、深夜の3時半、私は高校二年生の可愛い女の子(笑)お笑いに夢中になりすぎて時間を忘れていた(笑)
「笑ってないで寝なさい!」
相変わらずツッコミの上手い母である(笑)
「麻代!!!」
「はーい!おやすみ!」
とは言ったものの、あいつらの事が気になって眠れない。
『そうだ!明日ファンレターを書こう!』
でもそう思ったら、何て書こうかと思い、やはり眠れなかった。
『もう今日書いちゃおう!』
そう思った私は誰にも止められなかった。すぐさま机に向かい、近くにあった便箋を取り、ペンを持った。するともうペンが止まらない!私がファンレターに夢中になっていたその時、
「麻代!!!」
さっきも聞いた大きな怒鳴り声が聞こえた。
「お笑いも程々にしなさい!」
「はーい…」
でも私はそう素直な女の子ではなかった。母さんが部屋を出てってから、また机に向かう。そしてファンレターの続きを書き始める。「終わったー!」
何十行にも及んだ。
「麻代〜!!!」
「おやすみ〜!」
そして私は気持ち良く眠りについた。
暗く狭い部屋に大きな私の声が響く。
お笑い好きな私、坂口麻代だが、こんなに笑ったのは久しぶりだ。
『モンキーファンキー』だって。「ぷぷっ」変な名前(笑)私は一人ずっと笑い続けていた。
するともう、うずうずしてならなかった。
「よぉし!こうなったら純に報告しよう!」
純とは、本名高村純。私の大親友!学校では、たまにコンビを組んで、ネタとかもする。
『ピポパポ…』
「麻代!!!」
私が電話を掛けようとした時、私しか居ないはずのの部屋に、大きな怒鳴り声が聞こえた。母さんだ。
「もういい加減寝なさいよ!あんたまだ高校生よ!明日も学校あるんだから!」「う、うーん…」
そういえば今は、深夜の3時半、私は高校二年生の可愛い女の子(笑)お笑いに夢中になりすぎて時間を忘れていた(笑)
「笑ってないで寝なさい!」
相変わらずツッコミの上手い母である(笑)
「麻代!!!」
「はーい!おやすみ!」
とは言ったものの、あいつらの事が気になって眠れない。
『そうだ!明日ファンレターを書こう!』
でもそう思ったら、何て書こうかと思い、やはり眠れなかった。
『もう今日書いちゃおう!』
そう思った私は誰にも止められなかった。すぐさま机に向かい、近くにあった便箋を取り、ペンを持った。するともうペンが止まらない!私がファンレターに夢中になっていたその時、
「麻代!!!」
さっきも聞いた大きな怒鳴り声が聞こえた。
「お笑いも程々にしなさい!」
「はーい…」
でも私はそう素直な女の子ではなかった。母さんが部屋を出てってから、また机に向かう。そしてファンレターの続きを書き始める。「終わったー!」
何十行にも及んだ。
「麻代〜!!!」
「おやすみ〜!」
そして私は気持ち良く眠りについた。
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