ホストに恋〜No.5〜
「俺モノマネできるょ〜」お酒が回り、皆、饒舌になって来て私たちは盛り上がっていた。
「ナカムラマサトシ…?」
誠がモノマネをしたが亜由美には分からなかったようだった。その顔を見て私はさらに爆笑した。「あっボックス席空いたけど?」オーナーらしき人が呼びにくる。
「じゃぁ移動しようか!」グラスを持って私達は立った。
「おっと!もう1時間経ったらしいよ〜どうする?まだ帰らないでしょ?」 翼君が亜由美の肩を抱きながら言う。タイミングよく時間が来たらしい。私は酔っぱらうと動きたくなくなるので亜由美にまだ居ようよ〜と言う。「尚ちゃん酔っ払ってきたね〜」
亜由美がしょうがないなぁ〜と延長する。亜由美はあんま飲めないのでハメを外し過ぎることはない。私といったら酒癖の悪さはピカイチだ
「そうだ尚ちゃん指名は?誰かいる?」
何人か誠の代わりについたがイマイチ印象がなかったので適当に誠を指名した。まぁ話はおもしろいしいっか…。
「まぁ嬉しい!こんなかわいいこがおじさんでいいのかしら。」
カマ口調で少し興奮気味の誠はムリやり握手をして来て、私達をボックス席に案内してくれた。
「ナカムラマサトシ…?」
誠がモノマネをしたが亜由美には分からなかったようだった。その顔を見て私はさらに爆笑した。「あっボックス席空いたけど?」オーナーらしき人が呼びにくる。
「じゃぁ移動しようか!」グラスを持って私達は立った。
「おっと!もう1時間経ったらしいよ〜どうする?まだ帰らないでしょ?」 翼君が亜由美の肩を抱きながら言う。タイミングよく時間が来たらしい。私は酔っぱらうと動きたくなくなるので亜由美にまだ居ようよ〜と言う。「尚ちゃん酔っ払ってきたね〜」
亜由美がしょうがないなぁ〜と延長する。亜由美はあんま飲めないのでハメを外し過ぎることはない。私といったら酒癖の悪さはピカイチだ
「そうだ尚ちゃん指名は?誰かいる?」
何人か誠の代わりについたがイマイチ印象がなかったので適当に誠を指名した。まぁ話はおもしろいしいっか…。
「まぁ嬉しい!こんなかわいいこがおじさんでいいのかしら。」
カマ口調で少し興奮気味の誠はムリやり握手をして来て、私達をボックス席に案内してくれた。
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