時
扉が開いている
数ある扉の一つ
その扉だけが開いている
自らその部屋へ進む
一歩一歩ゆっくりと
上のプレートに
書かれている文字
『本音の部屋』
自らの意志で中へ進み
自らの意志で扉を閉める
その部屋は狭い
長い時間
過ぎたとしても
本当の暗闇
なぜそんな所へ
寂しさのあまり
辛いことがあって
苛立つ感情を
抑えられなくて
一人になりたくて
もう見放してしまって
自らその場所へ
行けたのだから
自ら明るい場所へ
戻ればいい
自ら意志ですぐにでも
戻れるから
誰も止めようのない
気持ちの問題なのだから
私も貴方も
どんな人でさえも
同じなのだろう
たくさんの扉がある
今日はどの扉が
開いているのだろうか
数ある扉の一つ
その扉だけが開いている
自らその部屋へ進む
一歩一歩ゆっくりと
上のプレートに
書かれている文字
『本音の部屋』
自らの意志で中へ進み
自らの意志で扉を閉める
その部屋は狭い
長い時間
過ぎたとしても
本当の暗闇
なぜそんな所へ
寂しさのあまり
辛いことがあって
苛立つ感情を
抑えられなくて
一人になりたくて
もう見放してしまって
自らその場所へ
行けたのだから
自ら明るい場所へ
戻ればいい
自ら意志ですぐにでも
戻れるから
誰も止めようのない
気持ちの問題なのだから
私も貴方も
どんな人でさえも
同じなのだろう
たくさんの扉がある
今日はどの扉が
開いているのだろうか
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