落し物はメガネ?
『そうなの!?』
あまりにかぶった事にびっくりしたのだ。
『OLの話でしょ?』と聞かれ、『そう!なんか好みが一緒みたいだね★』というと、葉は照れ笑いをして、うなづいた。
そして、二人で向かい合って小説を読み始めた。
が、私は葉が気になって仕方がない。
帰りは、こんなに胸もとあけてるんだ。とか、メガネの向こうに見えるまつげの長い小説を見つめる目。。
野咲君ヤバイょ・・・
またメガネとった姿見たいょ・・・
とまじまじ見ていたのが、気付いたのか、葉がこっちに顔を向けて、『どうしたの?』と首をかしげた。
『なっなんでもないよっ(汗)』と慌てて答えた。
『そっか』とニコっと笑い目線を戻した。。
今この時間・・・
安心する・・・
好きなだけ小説が読めて・・・
メガネの下がイケメンである、野咲君が目の前・・・
この時間・・・
ずっとだったらいいのに・・・
あまりにかぶった事にびっくりしたのだ。
『OLの話でしょ?』と聞かれ、『そう!なんか好みが一緒みたいだね★』というと、葉は照れ笑いをして、うなづいた。
そして、二人で向かい合って小説を読み始めた。
が、私は葉が気になって仕方がない。
帰りは、こんなに胸もとあけてるんだ。とか、メガネの向こうに見えるまつげの長い小説を見つめる目。。
野咲君ヤバイょ・・・
またメガネとった姿見たいょ・・・
とまじまじ見ていたのが、気付いたのか、葉がこっちに顔を向けて、『どうしたの?』と首をかしげた。
『なっなんでもないよっ(汗)』と慌てて答えた。
『そっか』とニコっと笑い目線を戻した。。
今この時間・・・
安心する・・・
好きなだけ小説が読めて・・・
メガネの下がイケメンである、野咲君が目の前・・・
この時間・・・
ずっとだったらいいのに・・・
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