幼なじみ 第1話
いつも隣にいた
ずっと一緒だった
まさかこんな気持ちに
なるなんて、
君に恋をするなんて
全然思わなかった。
---20XX年4月
君との出会いは
8年前。
君があたしん家の隣に
引越してきたのが
始まりだった。
ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ
「オ-ライ!オ-ライ!
は-いOKで-す!」
ガシャガシャン
「ね-お母さん。
外から何か
音聞こえな-い??」
「あ-それね-、
隣の家に新しい家族が
引越ししてくるから
引越し屋さんのトラック
じゃないかしら???」
「え.引越し?」
「うん。」
2時間後...
ピンポ-ン
「は-い」
ガチャン
「こんにちは-。
はじめまして-!
今日隣に
引越してきました
櫻井です!」
「あ.はじめまして!
高橋です。これから
よろしくお願いします!」
「こちらこそ
色々お世話になります!
あ.そうだ、
まだ子供達の紹介
してなかったですよね。
娘で小3の七美と
息子で小1の翔です。」
「「こんにちは-」」
「こんにちは-
ちゃんと挨拶できて
偉いわね-!あ.そうだ、
うちの子達も紹介します。」
「み-!はや-!
ちょっと来て-!」
「「は-い」」
「えーっと、
娘で小1の美紗季と
息子で年長の勇人です。」
「「こんにちは-」」
「こんにちは-
あら.美紗季ちゃんは
翔と同い年なのね!
仲良くしてあげてね?」
「は-い!」
「それじゃあ
まだ引越しの荷物が
片付いていないので、
また後ほど
お伺いします。」
「わざわざすみません。」
「でわ、失礼致します。」
ガチャン
これがあたしと翔の
最初の出会い...
---201X年4月。
ピピピピピピピッ
ガチャッ
「ん-...もう時間?
あ-!!!やばい遅刻だ!」
「みさき-!
起きなさいよ-!」
「朝ご飯食べる時間
ないじゃん!!!
まあいいやっ。は-い!」
ダダダダダン
「みさき-ご飯は?」
「いらないっ!
行ってきま-す」
「気をつけてね-?」
ずっと一緒だった
まさかこんな気持ちに
なるなんて、
君に恋をするなんて
全然思わなかった。
---20XX年4月
君との出会いは
8年前。
君があたしん家の隣に
引越してきたのが
始まりだった。
ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ
「オ-ライ!オ-ライ!
は-いOKで-す!」
ガシャガシャン
「ね-お母さん。
外から何か
音聞こえな-い??」
「あ-それね-、
隣の家に新しい家族が
引越ししてくるから
引越し屋さんのトラック
じゃないかしら???」
「え.引越し?」
「うん。」
2時間後...
ピンポ-ン
「は-い」
ガチャン
「こんにちは-。
はじめまして-!
今日隣に
引越してきました
櫻井です!」
「あ.はじめまして!
高橋です。これから
よろしくお願いします!」
「こちらこそ
色々お世話になります!
あ.そうだ、
まだ子供達の紹介
してなかったですよね。
娘で小3の七美と
息子で小1の翔です。」
「「こんにちは-」」
「こんにちは-
ちゃんと挨拶できて
偉いわね-!あ.そうだ、
うちの子達も紹介します。」
「み-!はや-!
ちょっと来て-!」
「「は-い」」
「えーっと、
娘で小1の美紗季と
息子で年長の勇人です。」
「「こんにちは-」」
「こんにちは-
あら.美紗季ちゃんは
翔と同い年なのね!
仲良くしてあげてね?」
「は-い!」
「それじゃあ
まだ引越しの荷物が
片付いていないので、
また後ほど
お伺いします。」
「わざわざすみません。」
「でわ、失礼致します。」
ガチャン
これがあたしと翔の
最初の出会い...
---201X年4月。
ピピピピピピピッ
ガチャッ
「ん-...もう時間?
あ-!!!やばい遅刻だ!」
「みさき-!
起きなさいよ-!」
「朝ご飯食べる時間
ないじゃん!!!
まあいいやっ。は-い!」
ダダダダダン
「みさき-ご飯は?」
「いらないっ!
行ってきま-す」
「気をつけてね-?」
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