幼なじみ 第2話
「はいは-い」
ガチャン
「ふ-。さ-て
走りますか!」
あたしが走ろ-とした
その時
「お-い。」
向こうから
声が聞こえた。
「え?」
あたしが振り返ると
そこに居たのは
翔だった。
「な-んだ翔か。笑」
「な-んだって
失礼じゃね-?」
そう言って翔は
ほっぺを膨らませた。
かわい-!うけるわ。笑
「あ.ところで-
翔ど-したの?」
「ど-したのって
お前が新学期早々
寝坊しそうだな-
って思ったから
ずっと待ってたの!笑」
「え.何?エスパ-?笑」
「まあそういう事に
しとくかな-♪」
「ふっ.バカぢゃないの。」
「うるせ-な。
そんな事言ってっと
後ろ乗せね-ぞ!」
「嘘だよ-っ!
ごめんなさい!」
「よし、早く乗れ。」
「うん!」
ようやく翔の自転車に
乗ったあたしは
翔がとばしてくれたから
余裕で学校に着いた。
「ありがとう。」
自転車降りて
翔にお礼を言ったあたし。
我ながら偉くない?なんて自己満足に浸っていると
翔に頭を叩かれた。
「お前、にやにやして
まぢキモいわ-」
「は?あたしのどこが
キモいのよ!」
「ん-、すべて。笑」
「何だと-!」
な-んていつものように
言い合いをしてると
向こうから
大量の女子の声がした。
「「翔く-ん♪」」
ドタドタドタ-
「「おはよ-っ♪」」
「はよ-♪」
「「キャ-ッ!
超かっこい-!!!」」
この大量の女子は
翔のファン。
小学生ん時も
イケメンだから
モテてたんだけど
中学になったら
もっとモテちゃって。
翔は鈍いから
気付いてないみたい
だけどね。
まあ幼なじみとしては
嬉しい限りだよ。
な-んてそんな事を
考えていると
親友の美帆が
向こうからやって来た。
「みさき-おはよ-!」
「みほ-おはよ!
今日は間に合ったよ」
「みたいだね-。
翔くんの自転車に
乗せてもらってたし-♪」
「え!何で分かったの?」
「みんなの注目だったよ-」
「え-?何それ-?」
ガチャン
「ふ-。さ-て
走りますか!」
あたしが走ろ-とした
その時
「お-い。」
向こうから
声が聞こえた。
「え?」
あたしが振り返ると
そこに居たのは
翔だった。
「な-んだ翔か。笑」
「な-んだって
失礼じゃね-?」
そう言って翔は
ほっぺを膨らませた。
かわい-!うけるわ。笑
「あ.ところで-
翔ど-したの?」
「ど-したのって
お前が新学期早々
寝坊しそうだな-
って思ったから
ずっと待ってたの!笑」
「え.何?エスパ-?笑」
「まあそういう事に
しとくかな-♪」
「ふっ.バカぢゃないの。」
「うるせ-な。
そんな事言ってっと
後ろ乗せね-ぞ!」
「嘘だよ-っ!
ごめんなさい!」
「よし、早く乗れ。」
「うん!」
ようやく翔の自転車に
乗ったあたしは
翔がとばしてくれたから
余裕で学校に着いた。
「ありがとう。」
自転車降りて
翔にお礼を言ったあたし。
我ながら偉くない?なんて自己満足に浸っていると
翔に頭を叩かれた。
「お前、にやにやして
まぢキモいわ-」
「は?あたしのどこが
キモいのよ!」
「ん-、すべて。笑」
「何だと-!」
な-んていつものように
言い合いをしてると
向こうから
大量の女子の声がした。
「「翔く-ん♪」」
ドタドタドタ-
「「おはよ-っ♪」」
「はよ-♪」
「「キャ-ッ!
超かっこい-!!!」」
この大量の女子は
翔のファン。
小学生ん時も
イケメンだから
モテてたんだけど
中学になったら
もっとモテちゃって。
翔は鈍いから
気付いてないみたい
だけどね。
まあ幼なじみとしては
嬉しい限りだよ。
な-んてそんな事を
考えていると
親友の美帆が
向こうからやって来た。
「みさき-おはよ-!」
「みほ-おはよ!
今日は間に合ったよ」
「みたいだね-。
翔くんの自転車に
乗せてもらってたし-♪」
「え!何で分かったの?」
「みんなの注目だったよ-」
「え-?何それ-?」
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